表情がよくなる入れ歯作り

入歯で若返る、健康に、そして美しく

「入歯が見た目の若さ関係する。」そこまで聞くと大げさに思われるかもしれません。しかし入歯で若返ることは可能です。そして多くの人が顔の張り、活気、イキイキした目力取り戻しています

よくお年寄りのイラストはこのように顔の潰れた絵になりがちです。これは加齢で顔がしぼんだわけではありません。歯が抜けると、口元が奥に入り、噛む位置がずれるため上下に潰れた顔になってしまうのです。

歯科技工所フェリーチェの入れ歯で若返り

歯が多く残っているなら大丈夫。でも・・

「8020運動」をご存じですか?80歳で20本以上の歯を元気に残そうという活動です。最近はこの影響で高齢者でも多く歯が残っている人が増えてきました。

欠損本数が少なく、部分義歯・ブリッジなら他の歯によって顎位が保たれているため、あまり問題になりません。

しかし欠損本数が多く、満足に噛めない状態が続いていると、顎位はどんどんズレていきます。

もともとの顎や歯の位置が保てず、噛み合わせの位置が下がってしまう。そうすると前述した「上下に潰れた表情」になってしまうのです。

入歯は口元を上下に引っ張り、活気のある顔に戻ります

口元が変化することで顔が潰れてしまうのなら総入れ歯を入れることで口元に張りを戻すことができます。人によっては本当に10歳ほど若返って見えることもあるのです。特に目の力が蘇り、活力のある表情になる人も多いのです。

フェリーチェの入れ歯で活力のある表情

入れ歯作りココに注意!

入れ歯作りにおいて、美観はなかなか考慮されません。入れ歯の大抵の目的は噛むことだからです。

ポイントは顎位の修正を行なうことです。普通の入れ歯を入れただけでは張りのある顔に戻ることはできません。その人が「本来もっている顎の位置」が大事です。

一般的に入歯を入れ始めると、急に噛めるようになるため、顎の位置は急速に変化します。顎の位置が変化すれば、噛み合わせの位置も変わりますそのため、すぐに「合わない義歯、噛めない義歯、痛い義歯」になってしまうのです。

本来の噛み合せ、本来の顎の位置をとり戻すことで、その人が持っている元の美しい表情、若々しい表情になることができるのです。

入れ歯作りの際は、骨格、顎の位置や噛み合せをしっかりシミュレーションしてくれる歯科医と相談しながら作りましょう。

正しい入れ歯作りで健康かつ美しい日々を

義歯は何のために入れるかと言えば、咀嚼力と美観だと言えます。そしてこの咀嚼力と美観は別々のことでは無く密接な関係があるのです。

咀嚼力が戻れば偏食もなく食事を楽しむことができます。それは外食できること、即ち外出ができるようになり行動範囲が広がります。

外に出て刺激のある生活を起こることは本人のみならず家族にとってもいいことです。ストレスのない生活はハリのある表情になり、若々しくみえます。

良い入れ歯で日々を快適に、健康に、気持ちよく過ごしましょう。

歯科技工所フェリーチェの正しい入れ歯作り

フェリーチェの入れ歯作り

フェリーチェの入れ歯作りでは治療期間中に顎位や噛み合せをシミュレーションし、より若々しい表情に戻れるような入れ歯作りを目指しています。
フェリーチェの入れ歯作り

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